エネルギーの安定供給は、資源の乏しい国、日本にとって国を左右する問題です。
戦後、石油危機、湾岸戦争、旧ソ連の崩壊…、
資源をとりまく世界情勢の変化のなかで、私たちは世界をかけ回り、時に外国の政府との粘り強い交渉で、
時に歴史と経験のなかで積み上げてきた確固たる技術力で、日本の成長を支えてきました。
1940年
帝国石油株式会社法に基づく
半官半民の国策会社として設立
1950年
帝国石油株式会社法に基づく
半官半民の国策会社として設立
1960年
新潟~東京間に国内最初の
長距離高圧天然ガス輸送パイプライン建設
海外での石油資源の自主開発を推進する企業として、
国際石油開発(株)の前身である
北スマトラ海洋石油資源開発(株)設立
1970年
インドネシア・マハカム沖アタカユニットで
アタカ油田発見(1972年生産開始)
社名をインドネシア石油(株)に変更
コンゴ民主共和国・GCO油田生産開始
国内最大級の天然ガス埋蔵量を有する
南長岡ガス田(新潟県)を発見
1980年
1990年
オーストラリア・WA-285-P鉱区権益取得
(2000年イクシスガス・コンデンセート田発見)
2000年
社名を国際石油開発(株)に変更
アブダビ沖合の巨大油田群の権益を保有する
ジャパン石油開発(株)(JODCO)と統合
2010年
2020年