VISION求める人物像

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その挑戦が、
世界のエネルギーになる。
Reason
キャリア採用実施の理由
エネルギーの安定供給の実現を通じて、経済及び社会の発展に貢献する。
この大きな使命を達成するため、INPEXはこれまで世界各地で石油・天然ガスプロジェクトを推進してきました。そして今、引き続き日本や世界のエネルギー需要に応えることが求められる一方で、長期的な事業環境は、気候変動への対応や低炭素社会への移行へ向けて、大きく変化しています。
こうした状況を踏まえ、INPEXは2050年までの長期的な展望として「INPEX Vision @2022」を策定し、日本及び世界のエネルギー需要に応えつつ、2050年ネットゼロカーボン社会の実現に向けた基本方針を発表しました。その中で、Energy Transformation(EX)のパイオニアとして段階的なエネルギー構造の変革を目指すべく、「ネットゼロ5分野」と「石油・天然ガス分野」の2軸について、2030年頃までの中期的な事業目標を掲げています。

事業環境が大きな変革期にある今、事業目標の達成に不可欠な多様な経験・スキルを持った「即戦力」を確保するため、私たちはキャリア採用を実施します。
2030年頃に目指す姿
ネットゼロ5分野
水素・アンモニア
2030年頃までに3件以上の事業化を実現し、年間10万トン以上の生産・供給を目指す。
1
CCUS
2030年頃にCO2圧入量年間250万トン以上達成を目標とし、技術開発・事業化を推進することで、当分野におけるリーディングカンパニーを目指す。
2
再生可能エネルギー
洋上風力・地熱発電事業を中心に、1-2GW規模の設備容量確保を目標に、事業を加速的に拡大し、主要プレイヤーとなることを目指す。
3
カーボンリサイクル
メタネーションの社会実装を推進し、2030年を目途に年間6万トン程度の合成メタンを当社パイプラインで供給することを目指す。
4
森林保全
CO2吸収を目的とした事業を、支援から事業参画へ強化・拡充する。
5
石油・天然ガス分野
コアエリアへの選択と集中により、事業効率の向上とシナジーの発揮を目指す。
当社保有アセットの段階的な天然ガスシフトを目指し、当分野への投資比率を50%程度から70%程度に引き上げる。
プロジェクトの強靭化とクリーン化に向けて、コスト低減による低油価局面での収益確保や、プロジェクト操業時のゼロフレア実現などを目指す。
Ideal Candidate
求める人物像
一つひとつのプロジェクトが10年単位の長期間かつ大規模となる、石油・天然ガスプロジェクト。
そして、水素や再生可能エネルギー事業への参入の加速。
これらの事業を推進するうえでは、常にリスクと向かい合うことが求められます。

私たちが求めているのは、
エネルギーの安定供給という使命に共感し、覚悟を持って物事に取り組める人材。
常に高い倫理観を持ち、周囲の信頼を獲得しながら事業を推進できる人材。
異なる文化。異なる言語。異なる価値観といった、多様性を受け入れ、尊重できる人材。
現状に満足することなく、目標に向かいより良いものを追求できる人材。
チームワークを大切にし、社内外の関係者と協働しながら力を発揮できる人材。
そして世界中の様々な環境下に現場をもつINPEXだからこそ重要である、
安全確保や配慮を第一に考えられる人材です。
安定的かつ多様でクリーンなエネルギーを届け続けるために。
目標に向かって挑戦し、全力で邁進していく働き方が、ここにはあります。
Value
INPEX バリュー
私たちは、一丸となって働くための共通の基盤として5つの項目からなる「INPEXバリュー」を定めています。
INPEXバリューイメージ
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