竹内 基真

2010年入社

  • 国内エネルギー事業本部 ガス事業企画ユニット
  • 営業(原料調達)

海外と関わりながら、多様な人たちと高め合いたい。

バックグラウンドや価値観の異なる人たちと関わる中で視野を広げられ、早い段階で海外と関わり合いながら仕事ができ、同期同士の顔が分かる少数精鋭の企業。この3つの視点で、特に業種を絞らず就職活動をしていました。他の企業からも内定を得ていましたが、INPEXには、世界中で経験を積んだ多様な人々とコミュニケーションを取りながら、互いを高めていける環境があると感じました。自分の描くイメージに最も近く、成長するにふさわしい会社だと思い、入社を決めたんです。関西に住んでいたのでOB訪問の機会をつくることが難しく、あまり企業研究ができなかったのですが、ホームページの情報や面接での話から、そのようにイメージしていたんですよね。

まさかの配属。イメージの落差に苦悩した日々。

面接時にも、海外のプロジェクトの話をよく聞いていたので、海外とつながりのある仕事に就けるとばかり思っていたのですが、配属されたのは、国内市場で国産天然ガスの卸・販売を担う営業第2本部 天然ガス営業ユニット(当時)。どんな仕事をしている部署なのか全く想像がつかなかったですね。大卒の新入社員が配属されたのは4、5年ぶりとのことで、年齢の近い先輩もいない。海外とつながり、多様な人と一緒に働いて知見を広げたいというのが入社動機でしたから、ずいぶん入社前に思い描いていたイメージと違いました。この環境で、どうやって自分の持ち味を出していこうか、最初の1、2年目は苦労しました。営業先でお会いするのもこれまで何十年もお付き合いのあるベテランの取締役や役員の方ばかり。新入社員が発言できる機会も少なく、若手の良さを発揮する機会をつかめませんでした。2年目になると、すぐ下に新入社員が配属されたので、難しい環境でも自分たちの役割を見つけて、一緒に成長していこうと気持ち新たに仕事に取り組めるようになりました。

入社5年目で、直江津のLNG受入基地へ。

そして入社5年目に、2013年12月に供用開始された新潟県上越市に所在する直江津LNG基地に異動。夏は猛暑、冬は大雪という決して恵まれた環境ではありませんが、こうした場所にLNGの受入基地があり、ここからINPEXのパイプライン沿線の関東甲信越地方のお客様にガスを安定的に供給している、人々の生活を支えていると思うと、その中心にいることが貴重な体験に感じられます。巨大なLNGタンクやLNGタンカーを見ながら基地で働くという日常も面白く、エネルギー企業ならではですね。ここでの仕事は、国内ガス事業に関する情報収集・企画などです。営業時代とは視点が異なり、国のエネルギー政策や、他のユーティリティ企業の戦略を広い目で見ることができるのが面白いですね。但し、その中から課題を見つけ、自社の戦略はどうあるべきかを見つけだすのはすごく難しい。地道な業務も多いですが、その中でいかに自分らしさを出し、組織に貢献していけるのか、模索しているところです。

仲間の存在が原動力。どんな状況でも、挑戦する気持ちを忘れない。

どんな環境においても力になるのが、会社の同期や同世代の存在です。それぞれ違う部署にいますが、苦労していることや頑張っていることを共有し、励まし合っています。厚生活動も盛んで、本社にいたころはサッカー部で幹事を務めていました。若手同士のつながりはモチベーションにつながります。自分も頑張ろうと思えるんですよね。グローバルスタッフ事務の場合は、数年単位で部署を異動することもあるので、予想外の環境に置かれることは誰にでも起こりえます。必ずしも、当初思い描いた通りのキャリアステップでなくても、そこに意味を見出す。長い目で見て、そこで何か学んでやろうという姿勢をもてる人と一緒に働きたい。そういう気概を持つ人がたくさん入ってきたくれたらいいなと思います。

周囲に良い影響を与えられる、エネルギッシュな人間になりたい。

もともと人と話すのが好きなのに、年上の先輩やお客さまの中では、持ち味を出せずにいました。もっと積極的にコミュニケーションをとり、仕事を取りにいく姿勢で臨まなければいけない、待っていてもだめだということを初めの数年間で学びました。今後の目標は、エネルギー事業の上流から下流、そしてマーケットまでを知るエネルギーのプロフェッショナルになること。そして、自分に関わる人に良い影響や活力を与えられるエネルギッシュな人間になりたいですね。何より、INPEXという会社を、より元気で明るく、ユニークな企業文化のある会社にしていきたい。部署のミーティングといった身近なところから、より風通しのいいディスカッションができるような風土をつくっていきたいですね。そしていつかは海外に出て、広い視野でエネルギーを見ることができるよう、知識や経験の幅を広げたい。これからもどんな環境でも前向きに取組み、いろいろな経験を積んで成長していきたいです。

休日の過ごし方

休日は職場の若手を誘って、ドライブを兼ねて温泉地やスノーボードに出かけています。豪雪地帯まで、車で約50分で行けるのは直江津ならでは!地元の銭湯が天然温泉なのにも驚きです。春は、ゴルフにフットサルと積極的に外に出て、新潟の大自然に身を置くことで心身をリフレッシュしています。

ある一日のスケジュール

08:30 朝礼。LNG基地では、毎朝の安全等の確認作業(指差唱和)、ラジオ体操を行う。
08:45 各メディアより情報収集、取りまとめ、部署内に回覧。
10:30 担当業務につき、グループ内で方向性や内容につきディスカッション。
11:30 ディスカッションを受けて、資料の修正と追加情報収集。
12:00 昼食。
13:00 ユニットミーティング。各グループの業務内容を報告、議論。
15:00 別の担当業務につき、グループ内ディスカッション。
17:00 暫定版資料をグループ内にメールで共有。
19:00 情報分析に区切りをつけ、帰宅。地元の温泉で一日の疲れを落とす。
  • 所属部署・内容などは取材当時のものです。