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先輩社員インタビュー

日本のエネルギーを
この手で確保したい。

黒田 紗弥

2009年入社 新規プロジェクト開発本部 
プロジェクト開発ユニット
プロジェクト開発・渉外グループ

※所属部署・内容などは取材当時のものです。

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新規プロジェクト開発

学生時代から、仕事を通じて社会に貢献したいと漠然と考えていました。INPEXを志望したのは、大学3年の時に受講した「国際資源論」という授業がきっかけ。エネルギー資源が乏しい日本にとってエネルギー確保は喫緊の課題であることを知り、エネルギーの上流開発に関わる仕事をしたいと思うようになりました。INPEXの会社説明会やOB訪問で出会った社員に好印象をもったのも、入社の決め手になりました。アットホームな雰囲気で温かみがあり、このような環境ならば思う存分自由に力が発揮できそうだと感じました。職種としてグローバルスタッフを選んだのは、オペレーター(操業主体)プロジェクトの最前線で一歩踏み込んだ仕事がしたいと思ったから。ゆくゆくは海外に出て、グローバルに活躍したいという思いもありました。

写真2

全社的なCSR方針をゼロから策定。

入社後配属されたのは、経営企画本部の調査・CSRグループ。CSR(企業の社会的責任)の社内推進体制の整備や、CSRマネジメントシステムの整備に初期段階から関わりました。それまでINPEXは、各プロジェクト、各部署でCSR活動に取り組んでいたものの、全社的な方針や考え方は策定されていませんでした。すべての活動を棚卸しして、どのような方針で、何を重点的に取り組むのかを決めるのは本当に大変な作業でした。社内の各部署とのコミュニケーションおよび協働を通じ、全体の活動計画を立てて各プロジェクト、各部署単位まで落とし込み、PDCAサイクルを回していくのです。形になるまでに2、3年かかりましたが、大きな達成感も得られました。現在では、国内外の事務所とのCSRコミュニケーションも活発になり、CSR格付けなど外部からの評価も得ることができています。こうしたレベルアップの素地をこの手で整えられたのが嬉しいですね。また、業務を通じて様々な部署とのつながりができたうえ、「INPEXにとってのCSRとは?」を考え抜く過程で、高い視点で物事を見て判断する力も養うことができました。

写真3

出産・育休からの復職後、新規プロジェクト開発の最前線へ。

CSR関連業務に丸4年間関わった後、2013年4月から1年間、産前産後休暇および育児休業を取得。休業中は夫の海外赴任に同行し、海外で育児をしながら、自己啓発のために現地の大学でエネルギー情勢を学びました。夫を海外に残し、子どもと2人で帰国して職場復帰することには正直、葛藤もありましたが、家族をはじめ人事担当者や上司、同僚たちの理解とサポートのおかげで、仕事を続ける決意ができました。復職後の仕事は、新規プロジェクト開発。経営会議で事業部門長が報告するカントリーリスク(当社が投資もしくは投資を想定している国の政治経済等のリスク)の報告書を毎月作成するほか、マネジメントが対外的に使用する渉外用資料の作成、M&Aの検討やプロジェクトの権益取引関連業務などを担当しています。当社の成長目標である「上流事業の持続的拡大」に関係する仕事であるため、やりがいも大きいですね。新規案件獲得に関する様々な情報を収集しながら、この仕事のダイナミズムを日々感じています。

写真4

周囲の理解を受け、
時短勤務でも質の高い仕事を。

幼い子どもがいるため、復職から現在まで、通常より1時間勤務時間を短くする「時短勤務」を続けています。急な発熱などで保育園から呼び出されたり、急に休まざるを得なくなったりすることもあるのですが、上司や同僚の理解とサポートが厚く、とてもありがたく感じています。責任ある仕事を任されているので、限られた時間で質の高い業務を行えるように心がけています。業務が重なるときは、緊急度や重要度を考えながら優先順序をつけ、効率よく仕事を進めるよう留意しています。急に休まなければならなくなることもあるので、上司や同僚への報告や連絡、相談を日頃から密にしておき、業務に支障が出ないように努めています。これからも、INPEXの企業価値の向上、業界内でのプレゼンス向上のために貢献し続けたい。そのためにも、まずは育児と仕事との両立をやり遂げるのが目標です。「いつかは海外で」という夢は、今もなくしてはいません。

休日の過ごし方

休日に子どもを連れて公園や動物園、キッズコンサートなどに出かけたり、友人とランチをするのが最高のリフレッシュです。運動不足解消のため、学生時代から続けているジャズヒップホップダンスのレッスンや、ヨガクラスを受講することもあります。

ある一日のスケジュール

  • 09:30

    出社後、メールチェック、カントリーリスク関連情報をチェック。

  • 10:30

    カントリーリスクに関する報告書を作成。

  • 13:00

    業務に関して同僚と打ち合わせ。

  • 15:00

    他社とのミーティング。

  • 16:00

    上司に報告、会議メモの作成。

  • 17:00

    業務を終え、帰宅。

※時短勤務