2030年頃に目指す姿
ネットゼロ5分野
水素・アンモニア
2030年頃までに3件以上の事業化を実現し、年間10万トン以上の生産・供給を目指す。
1
CCUS
2030年頃にCO2圧入量年間250万トン以上達成を目標とし、技術開発・事業化を推進することで、当分野におけるリーディングカンパニーを目指す。
2
再生可能エネルギー
洋上風力・地熱発電事業を中心に、1-2GW規模の設備容量確保を目標に、事業を加速的に拡大し、主要プレイヤーとなることを目指す。
3
カーボンリサイクル
メタネーションの社会実装を推進し、2030年を目途に年間6万トン程度の合成メタンを当社パイプラインで供給することを目指す。
4
森林保全
CO2吸収を目的とした事業を、支援から事業参画へ強化・拡充する。
5
石油・天然ガス分野
コアエリアへの選択と集中により、事業効率の向上とシナジーの発揮を目指す。
当社保有アセットの段階的な天然ガスシフトを目指し、当分野への投資比率を50%程度から70%程度に引き上げる。
プロジェクトの強靭化とクリーン化に向けて、コスト低減による低油価局面での収益確保や、プロジェクト操業時のゼロフレア実現などを目指す。